じんましん、胃弱等(HYさん)

 

基礎科前期受講後のレポート

 

 

数年前から、体調によりじんましんが出ることや胃弱、生理前のイライラなどがありました。

4年前から、胃の痛みなどもあり、定期的に漢方を処方してもらい、体調もよくなっていました。それが、去年秋、じんましんが出たときに漢方に西洋薬を追加してもらっても、効き目があまりなく、薬を強いものに変えるより、
食事など他を変えることでよくなる方法はないか試行錯誤していました。

そんな時 先生の本を見つけ、購入しました。仕事も辞めていた時期だったので、教室に通ってみようと思いました。

 

教室入室後

4月からの食事 朝 梅生番茶、黒豆玄米(茶碗半分)、野菜の味噌汁

        昼 そうめんかうどんか玄米、

けんちん汁、先生の本のおかず(野菜の煮しめ、ヒジキレンコンなど)

               ( 「岡田恭子のハッピーマクロビオティック教室」日東書院より)

        夜 黒豆玄米

          けんちん汁、納豆、先生の本のおかず

          家族に作る肉料理少し

        間食 蒸し芋、ポテトフライ、雑穀パンなど

5月末から、クーラー掃除などをきっかけに目のかゆみが続き、まぶたの腫れなどあり、

      家族に作るものも食べないようにしました。



恭子注:
アトピー系の方は、皮膚のかゆみや湿疹、腫れなどが、好転反応として、出やすいです。


8月以降、帰省、旅行などが重なり、外食も増え、また食事が乱れつつあります。

 

体調は、4月から漢方薬を飲まず、8月からアレルギー薬も11回にしても大丈夫になりました。

考え方の変化は、もともと自己否定が多かったが、違う花を目指さない、6対4でいいなどのお話で、これでいいと思えるようになり、今に感謝を日々感じることで、楽になりました。また、仕事も再開する気持ちになり再開しました。


恭子注:
タンポポはタンポポでいい、バラはバラでいい、のです。
善 対 悪 の比率は、6 対 4 でよろしい、と自分の中の、悪も許すのです。

今に満足、今日に感謝…
 (「食べ物を変えると、からだも、運命も変わります。」岡田恭子 河出書房より)

今は、食事面で、反省は多いですが、目の前のことをこなしながら、様々な気持ちを流していくことで、前向きになった気がします。

本当にたくさんのことを学ばせていただき、ありがとうございました。

しっかりかみしめて、学んだことを自分のものにして、また続きも学ばせていただきたいと思います。

 

 


 恭子から一言
 この方も真面目な方で、自己否定が強かったのが、どんどん自分の良さを現し、より明るくなっていきました。
そして、健康も手にしました。